山形県立中央病院(産婦人科)–山形県山形市 口コミ評価体験談

山形県立中央病院(産婦人科)  

住所:山形県山形市青柳1800
電話:023-685-2626
診療科目:内科 / 精神科 / 神経内科 / 消化器科 / 循環器科 /
     小児科 / 外科 / 整形外科 / 形成外科 / 脳神経外科 /
     呼吸器外科 / 心臓血管外科 / 皮膚科 / 泌尿器科 /
     産婦人科 / 眼科 / 耳鼻咽喉科 / 放射線科 /
     心療内科 / 麻酔科 / 歯科口腔外科
診療時間:月~金 8:00~11:30
     (受付時間・科目毎時間・曜日あり)
休診日:土・日・祝

山形県山形市の中心部から少し離れた場所にある
山形県立中央病院です。
すぐそばに、奥羽本線が通っており、
病院に行くためには南出羽駅で下車します。
そこから約10分ほどで病院に到着します。

山形県立中央病院は医療大学も隣接しているので、
研修生が診察に立ち会うことも時々ありましたが、
医師や看護師がきっちりサポートしている様子が感じられ、
不快感を感じませんでした。
里帰り出産だった私は、
てんかんの発作を起こしやすかったために
様々な産婦人科から受診を断られていました。
でも最初に妊娠が発覚して、
「妊娠」と診断してくれた病院から実家にも近くて
設備や診療科が充実している、
この山形県立中央病院を紹介していただきよかったと思っています。

私の出産のための治療を含む費用は、40万円ほどでした。
出産の助成金はありましたが、
私の場合は医療保険に入っていないので他は自己負担となり、
金銭的にはちょっと大変な面もありました。
でもお金のために病院を替わったわけではなく、
無事に元気なわが子を産むためなら一番幸せです。
何より、山形県立中央病院という
患者のことを第一に考えてくれる病院に出会えたのが
私を安心させてくれました。
医師はもちろん、
看護師に助産師が私にとってどれだけ頼れる存在だったか、
身にしみたこともあります。
持病を抱えて出産するのは、ものすごい恐怖です。
一歩間違えれば母子ともに危険にさらされるのが一番気がかりでした。
この病院は医師もスタッフもいつも笑顔で病室に毎日来てくださり、
不安もだんだん消えていったのです。

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しかし、突然持病のてんかん発作を起こしたために私は尾骨骨折をしました。
このまま出産になれば、通常の自然分娩も危険ということで、
急遽予定日より早く出産が決まりました。
でも、山形県立中央病院は診療科も多い救急対応も可能な大病院だったので、
産婦人科・脳神経外科・整形外科の3つを何度も受診しながら、
出産にごぎつけました。
この病院の設備の良さと
医師や看護師の迅速な対応には驚きます。
てんかん発作はおかまいなしに起こるため、
私にはその日の担当看護師に加え、
アシスタントのようなスタッフもいてくれたので
毎日安心して入院生活ができ、いよいよ出産の日が来ました。
何もかもはじめてなことばかりで
また不安で押しつぶされそうでしたが、
またもスタッフに助けられました。
「これから親になる人が不安だと、赤ちゃんだって不安で出てこれない」
の言葉に、私は最大の勇気を振り絞って出産できたのです。
赤ちゃんだって、未知の世界に行くのは驚くと思います。
母親が不安ではいられないと、その後も繰り返し言われ、
だんだん自分が軽くなっていくのを感じました。
遠くから主人も駆けつけて、何も恐れることのない出産でした。
4年後、またこの産婦人科にお世話になることになります。
もともと小さ目で私のお腹の中にいた息子。
切迫早産で3か月の点滴治療をし、また3つの診療科を回る日々。
でも二人とも1時間ほどの出産で終了したのも、
この産婦人科チームの団結力のおかげです。
産まれた子供は二人とも、泣くときも笑うときも本当にかわいかったです。
助産師が授乳のアドバイスを定期的に行うのも、
この病院だけではないのでしょうが、
とても前向きに授乳して幸せな気持ちでした。

山形県立中央病院。
私の二人の子供はここで産声をあげました。
きっとこの先もこの病院の医師やスタッフの言葉や意思を
この子供たちに教えていきたいと思います。
もう持病の影響で妊娠・出産は不可能ですが、
私のように持病を抱えても立派に出産できる喜びを
一人でも多くの人に知ってもらえたらと思います。
将来、出産を経験するであろう私の娘。
出産の立ち合いをするであろう息子。
きっと大切な経験です。
この出産をきっかけに、母親になる経験と母親の気持ちの二つを手にしました。
一生の宝物を授けてくださった山形県立中央病院に感謝です!

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