P.Sアイラヴユー 「セシリアアハーン」口コミ感想

私は恋愛小説が好きで良く読んでいます。読もうと思ったきっかけは姉に勧められたためでした。私は恋愛小説の他にも恋愛映画が大好きで、邦画も好きですが特に洋画が好きです。邦画にはないシチュエーションや日本人はない主人公同士のオープンな関係だったり、言葉のやりとりが素敵で惹かれるからです。自分もこんな恋愛がしてみたいなと夢をみさせてくれます。私が今まで読んだ小説の中でもP.Sアイラヴユーは読んでいる途中で涙が溢れ出し外出先では読めないくらい感動しました。私は小説を読んだ後映画も見たのですがとても良かったです。アイルランド出身である作者のセシリアアハーンの主人公のキャラクター設定は具体的にイメージが湧きやすく内容もすんなりと入ってきました。頭の中でシーンを想像しながら読んでいました。セシリアアハーンの描く2人の主人公はアイルランド出身でリムジンの運転手をしていて、皮肉たっぷりの陽気なジェリーと不動産屋で働くホリー。2人は夫婦で小さなアパートに暮らしているというところからP.Sアイラヴユーの内容は始まる。2人は平凡だが幸せな生活を送っていた。しかしあるときジェリーが癌に侵されてしまい亡くなる。ホリーは悲しみから立ち直ることができず、ただただ家にこもり誰とも連絡を取らず落ち込むばかりであったそんなとき手紙が届く、ジェリーからだった。手紙には「僕は君の人生の中の一章にすぎないんだ。これからいくつもの章がつづくはずだ。一緒に過ごした思い出は忘れないでほしいけど、ほかの思い出をもっとつくってほしい」と書いてあった。それと一緒に3月から12月までの手紙が入っていた。
月に一通だけ開けらる手紙でジェリーからのやるべきことの指示がかかれていた。
これを糧にホリーはだんだんとジェリーを失った悲しみからぬけだしていく。
私は自分が死んだ後でさえこんなに人を愛すことができて大事にしている主人公ジェリーの温かさにじんわりしました。

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